おはようございます!
◆今日の聖書◆
ある女の人が、非常に高価な香油の入った小さな壺を持って、みもとにやって来た。そして、食卓に着いておられたイエスの頭に香油を注いだ。弟子たちはこれを見て、憤慨して言った。「何のために、こんな無駄なことをするのか。この香油なら高く売れて、貧しい人たちに施しができたのに。」(マタイ26:7~9)
◆どういうこと?◆
イエス様に最高のもてなしをしたいと思った女性に対し、人々は「それだけ高価なモノなら、貧しい人たちのために使えたじゃないか!」と怒りました。では彼らは本当に貧しい人たちのことを考えていたのでしょうか?
いいえ、違います。彼らは、ただ損得勘定でしかものを見ることが出来なかったのです。
この女の人は、イエス様と過ごせる時間がどれほど尊いものであるか、直感的に感じていたのでしょう。
できる限りのことをして差し上げたい。その思いを素直に形にできたこの女性を、イエスは賞賛しました。
◆ひとこと祈ろう◆
神様、私もイエス様に最高のささげ物ができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン
Vamos Esperanza!
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