2020年4月5日日曜日

棕櫚の聖日

今日から受難週。
イースターに向けて十字架と復活に向けた歩みを黙想していきましょう。

◆今日の通読◆
https://bit.ly/3aIzpAC

◆今日の聖書◆
イエスがいよいよオリーブ山の下りにさしかかると、大勢の弟子たちはみな、自分たちが見たすべての力あるわざについて、喜びのあまりに大声で神を賛美し始めて、こう言った。「祝福あれ、主の御名によって来られる方、王に。天には平和があるように。栄光がいと高き所にあるように。」
(ルカ19:37,38)

◆どういうこと?◆
イエス様がエルサレムに入城された時、人々は大歓迎して神を盛大に讃美しました。しかしその同じ唇が、ほんの数日後に、イエスを十字架につけろと叫んだのです。

なぜでしょう。

僕たちの讃美は、単にその場の雰囲気に流されたものであったり、自分の欲や期待を満たすためのものになっていないでしょうか。
僕たちが讃美をささげる時、その中心にあるものは何でしょうか。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたを心の底から賛美させてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン
Vamos Esperanza!

0 件のコメント:

コメントを投稿