2018年10月31日水曜日

喜び、祈り、感謝

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/C6Z1kP

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべてのことにおいて感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。(1テサロニケ5:16-18)

◆どういうこと?◆
喜び、祈り、感謝。これが神様のみこころに沿った歩みの秘訣です。

本当の「喜び」は神様との関係によって与えられます。自分は愛されている、最高の計画が与えられている、どんな時も決して見放されることはない。そういう根っこの部分の安心感があると、僕たちはいつも喜ぶことが出来るようになります。「祈り」とは、呪文のように唱える決まり文句ではありません。心の中で(ある時は言葉を出して)神様と会話をすることで、心をいつも神様の方向に向けることが大切です。「感謝」とは神様への信頼です。自分の望む状況にならなくても、神様が最善に導いてくださることに心から信頼することなのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、喜び、祈り、感謝で満たしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月30日火曜日

責任ある生活

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/DXYBj7

また、私たちが命じたように、落ち着いた生活をし、自分の仕事に励み、自分の手で働くことを名誉としなさい。(1テサロニケ4:11)

◆どういうこと?◆
自分では何も働こうとせず、人の世話になることで満足してしまう人たちがいます。聖書では、互いに愛し合うこと、困っている人を助けることが書かれていますので、教会の中では色々と助けてもらえることがあります。しかし、だからこそ僕たちは自分の生活や仕事についてしっかりと取り組まなければなりません。

まずは、自分の生活のことは自分で責任を持って行動するようにしましょう。なんでも親まかせにしている人はいませんか?ユニフォームやスパイクの準備は自分で責任を持って行っていますか?何か忘れたら親のせい、人のせいにしていませんか?また、その他今必要な勉強や役割からも逃げることなく、将来を見据えてしっかりと取り組んでいきましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、しっかりと生活を整えていきたいです。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月29日月曜日

信仰に堅く立つ

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/gSJrr9

こういうわけで、兄弟たち。私たちはあらゆる苦悩と苦難のうちにありながら、あなたがたのことでは慰めを受けました。あなたがたの信仰による慰めです。あなたがたが主にあって堅く立っているなら、今、私たちの心は生き返るからです。(1テサロニケ3:7,8)

◆どういうこと?◆
パウロは、自分が育てた者たちが信仰の試練にあった時、何とかして様子を確認したい、励ましを与えたいと思って人を遣わしました。そして、彼らが困難な状況の中でもしっかりと信仰に堅く立っている様子を聞き、逆に慰めを受けました。

エスペランサにとって、選手たちはみんな家族のようなものです。みんながこれから遣わされていく場所で出くわすであろうあらゆる困難の中で、その戦いをしっかりと戦い抜き、立派に信仰を守り通している様子を聞くことが何よりも嬉しいことなのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、どんな苦難にあっても乗り越えて信仰を守り通すことができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月28日日曜日

神のことば

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/kuGB5T

こういうわけで、私たちもまた、絶えず神に感謝しています。あなたがたが、私たちから聞いた神のことばを受けたとき、それを人間のことばとしてではなく、事実そのとおり神のことばとして受け入れてくれたからです。この神のことばは、信じているあなたがたのうちに働いています。(1テサロニケ2:13)

◆どういうこと?◆
同じ言葉でも、それが受け止める人の受け止め方によって結果は変わってきます。神様の言葉を聞いた時、それを人の言葉として聞くのか、文字どおり神様の言葉として聞くのかでは、全く異なるのです。

神様の言葉とは聖書です。聖書は文句なしで世界一のベストセラーとなった本です。聖書を文字どおり神様の言葉だと信じて、真剣に耳を傾けて従っていくなら、あなたは必ず毎日神様の力を体験しながら歩むことが出来るのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたのみことばを与えてくださり感謝します。信じます。従います。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月26日金曜日

信仰の土台

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/sEiC8X

しかし、愛する者たち。あなたがたは自分たちの最も聖なる信仰の上に、自分自身を築き上げなさい。聖霊によって祈りなさい。神の愛のうちに自分自身を保ち、永遠のいのちに導く、私たちの主イエス・キリストのあわれみを待ち望みなさい。(ユダ20,21)

◆どういうこと?◆
信仰は、僕たちの人生を支える土台です。神様を信じるのか信じないのか、信じて従って生きていくのか。それによって僕たちの人生は180度変わります。まずは、この神様に信頼して歩む決意が必要です。

そして信仰を土台として自分自信を立て上げていく必要があります。そのために必要なのが祈りです。ただ願い事を並べるだけでなく、自分の内側にある感情や思いを注ぎだしてみましょう。聖霊はあなたの祈りを導いてくれます。そして、神の愛のうちに歩む力を与え、希望を持って人生を歩むことができるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、揺るがない信仰の土台を築かせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月25日木曜日

善を見習う

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/uPUi36

愛する者よ。悪を見習わないで、善を見習いなさい。善を行う者は神から出た者であり、悪を行う者は神を見たことがない者です。(3ヨハネ11)

◆どういうこと?◆
オルテガ監督はいつも言います。「良いことと悪いこと、どちらも同じだけ時間がかかる。だったら良いことを選んでほしい。」僕たちはいつも良い行いをするか、悪い行いをするかの決断を迫られています。そして、心の中で戦いが起こっているのです。

僕たちは何か行動するとき、最終的には自分で選びます。神に従い、善を見習うことを心に決めるなら、僕たちが何かを行おうとするとき、神様は実際にそれを行うことが出来る力を僕たちに与えてくれます。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、善を見習い、良いことを行う者とさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月24日水曜日

互いに愛しあう

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/8xXcKT

今あなたにお願いします。それは、新しい命令としてあなたに書くのではなく、私たちが初めから持っていた命令です。私たちは互いに愛し合いましょう。私たちが御父の命令にしたがって歩むこと、それが愛です。あなたがたが初めから聞いているように、愛のうちを歩むこと、それが命令です。(2ヨハネ5,6)

◆どういうこと?◆
世の中には、単なる自己中心的な欲望を愛だと勘違いしている人がいます。そういう人は相手から何かを奪おうとしているだけで、それは本当の愛ではありません。本当の愛とは、無条件の愛です。でも実は僕たちの中にそのような愛はありません。ただ僕たちが神様と繋がっている時だけ、そのような愛が注がれるのです。

互いに愛し合うこと。愛のうちに歩むこと。それが神様が僕たちに与えられた命令です。それを守ることが神様を愛することであり、そのときに互いを愛する力が与えられます。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、愛します。愛する力を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月23日火曜日

信仰は勝利

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/8FWPXP

私たちの信仰、これこそ、世に打ち勝った勝利です。世に勝つ者とはだれでしょう。イエスを神の御子と信じる者ではありませんか。(1ヨハネ5:4,5)

◆どういうこと?◆
僕たちは、常に勝利を目指して戦います。それはいつも簡単な訳ではありませんが、勝利のためにベストを尽くします。絶対できると信じて戦います。そうやって得た勝利は、僕たちの財産です。

でも僕たちの究極の目標は、この暗闇の世界との戦いに勝利するということです。この世の中は僕たちの心を堕落させようとしたり、落胆させようとしたり、僕たちを神様から引き離そうとして必死になって攻撃を仕掛けてきます。なぜなら、神様が僕たちの味方である以上、悪魔は自分たちの勝ち目がないことを知っているからです。

信仰は勝利です。神を信じ、神を愛し、神に従うなら、この暗闇の世界に必ず勝利するのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、信仰は勝利です。この戦いに勝利させてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月22日月曜日

愛は恐れを締め出す

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/Jz962h

愛には恐れがありません。全き愛は恐れを締め出します。恐れには罰が伴い、恐れる者は、愛において全きものとなっていないのです。私たちは愛しています。神がまず私たちを愛してくださったからです。(1ヨハネ4:18,19)

◆どういうこと?◆
エスペランサSCのトップチームの全国大会は昨日敗戦。ベスト16で終わりましたが、その取材に来ていた記者がこんなことをつぶやいていました。

「エスペランサのミーティングは、力強く明快。けれど、戦術もちゃんとある。精神論ではない。ただ、その話を全て聞いたあと、僕の中に残ったのは「愛」だった。サッカーと、我が教え子への愛だった。泣いちゃいそうになるくらいの愛だった。」

「恐れてはならない」とオルテガ監督は口にする。でもその根底にあるのは、神様の愛だ。「全き愛は恐れを締め出す」のだ。まず神様の愛を知ろう。そして恐れず戦い続けよう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、もっとあなたの愛を知りたいです。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月21日日曜日

ことばや口先ではなく

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/syFA8X

キリストは私たちのために、ご自分のいのちを捨ててくださいました。それによって私たちに愛が分かったのです。ですから、私たちも兄弟のために、いのちを捨てるべきです。この世の財を持ちながら、自分の兄弟が困っているのを見ても、その人に対してあわれみの心を閉ざすような者に、どうして神の愛がとどまっているでしょうか。子どもたち。私たちは、ことばや口先だけではなく、行いと真実をもって愛しましょう。(1ヨハネ3:16-18)

◆どういうこと?◆
僕たちは、兄弟のためにいのちを捨てるべきだと言われています。どういうことでしょう。死ぬなんて大げさだと考えるかもしれません。でもそれはもっと小さなことで自分を犠牲に出来るかということで考えてみてください。自分を捨てて、ほんの少しだけ、あなたの時間、あなたの関心、あなたの労力、あなたの力を、誰かのために使ってみませんか?

◆ひとこと祈ろう◆
神様、口先ではなく行動で愛せますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月20日土曜日

光の中を歩むとは

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/xZ4NcR

光の中にいると言いながら自分の兄弟を憎んでいる人は、今でもまだ闇の中にいるのです。自分の兄弟を愛している人は光の中にとどまり、その人のうちにはつまずきがありません。しかし、自分の兄弟を憎んでいる人は闇の中にいて、闇の中を歩み、自分がどこへ行くのかが分かりません。闇が目を見えなくしたからです。(1ヨハネ2:9-11)

◆どういうこと?◆
神様を信じて歩む人は、光の中にいます。でも、本当に自分が光の中を歩んでいるかどうかは、自分の兄弟、すなわち近くにいる親しい人を愛することが出来ているかどうかで分かります。神様を信じ、神を愛する人は、自分の兄弟を愛するようになるのです。

もしあなたが身近な人との関係に問題を抱えているようでしたら、まず自分と神様との関係を見直してみてください。神様との関係が改善するなら、人との関係にも変化が見られるはずです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたを愛し、身近な人を愛する力をください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月19日金曜日

きよめられるために

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/AQq9Cx

もし自分には罪がないと言うなら、私たちは自分自身を欺いており、私たちのうちに真理はありません。もし私たちが自分の罪を告白するなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、私たちをすべての不義からきよめてくださいます。(1ヨハネ1:8,9)

◆どういうこと?◆
この中に今まで一度も罪を犯したことがないという人はいますか?あなたは何一つ間違いなく過ごしてきたと言えますか?もし、そんな人がいたら、その人こそ罪人です。何かをごまかしているか、自分があまりにも見えてないのです。

聖書を読んでいると、自分の汚い部分が浮き彫りにされるような感覚になることがあります。みことばは光ですから、僕たちの心が照らされた時、汚いものがあるとよく分かるのです。でもそれに気づいた時、僕たちには希望があるのです。その罪を神様の前に告白するなら、それを赦し、僕たちをきよめてくださるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、僕をきよめてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月18日木曜日

世界に遣わされる

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/RtbgiL

ですから、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。父、子、聖霊の名において彼らにバプテスマを授け、わたしがあなたがたに命じておいた、すべてのことを守るように教えなさい。見よ。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます。」(マタイ28:20)

◆どういうこと?◆
イエス様の目は全世界に向けられています。僕たちは全世界にイエス様の福音を携えて、出て行くようにと命じられているのです。僕たちは、イエス様の弟子として輝き、その光を全世界に届けていく使命があるのです。あなたの目は世界に向けられていますか?別に世界という時、海外である必要はありません。それぞれに、自分が遣わされる世界があるのです。そこにイエス様の愛を必要としておられる方がおられます。もしあなたが望むなら、あなたもイエス様の弟子として、彼らに希望を届けることが出来るのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、わたしを遣わしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月17日水曜日

十字架の上での叫び

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/qQQ8UV

三時ごろ、イエスは大声で叫ばれた。「エリ、エリ、レマ、サバクタニ。」これは、「わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。(マタイ27:46)

◆どういうこと?◆
イエス様と父なる神様とは、いつも一つでした。でも、イエス様の生涯の中でたった一回、父なる神と切り離された瞬間がありました。それが、この十字架の上での叫びなのです。

イエス様は、僕たちの罪の身代わりとして十字架につき、その刑罰を完全に受け切ってくださいました。そして、本来なら僕たちが味わわなければならなかった、「わが神、わが神、なぜお見捨てになったのですか」という叫びを代わりに叫んでくださったのです。イエス様にとって、父なる神と切り離されることは、かつて経験したことのない、恐ろしい瞬間でした。でも、それゆえに僕たちに完全な救いが与えられたのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたの十字架のみわざを感謝いたします。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月16日火曜日

群衆の声

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/ZdDyUx

ピラトは彼らに言った。「では、キリストと呼ばれているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはみな言った。「十字架につけろ。」ピラトは言った。「あの人がどんな悪いことをしたのか。」しかし、彼らはますます激しく叫び続けた。「十字架につけろ。」(マタイ27:22,23)

◆どういうこと?◆
イエス様が裁判にかけられた時、イエスをねたむ人たちは群衆の中の数人を金で買収してイエスを十字架刑にするよう叫ばせました。するとそれは群衆の声となり、総督もその声を無視できないほどになりました。

群衆心理って聞いたことがありますか?周りのみんながやってるから、とりあえずあまり良く考えずに自分も同じことをしてしまう事を言います。世の中には数え切れないほどのヘイトや差別、偏見があります。考えもなしに極端な行動を取り、神のみこころに反する様な事がないように気をつけよう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、周りに流されずに神のみこころを選べますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月15日月曜日

弱さに激しく泣く

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/VSBt6h

するとペテロは、噓ならのろわれてもよいと誓い始め、「そんな人は知らない」と言った。すると、すぐに鶏が鳴いた。ペテロは、「鶏が鳴く前に、あなたは三度わたしを知らないと言います」と言われたイエスのことばを思い出した。そして、外に出て行って激しく泣いた。(マタイ26:74,75)

◆どういうこと?◆
自分だけは絶対にあなたを裏切りません、と宣言していたペテロ。でもペテロは、イエス様があらかじめ見通していた通り、イエス様のことを3度「知らない」と告白してしまいました。

僕たちは、実際に困難な状況に直面するまでは、自分だけは絶対に大丈夫、おかしなことはしないと考えますが、極限の状態で何をしてしまうかわからない弱さがあるのです。でもイエス様はそんな僕たちの弱さをご存じです。やがてペテロはイエス様の愛を思い起こし、悔い改め、弟子のリーダーとして成長するのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、悔い改めます。あなたの愛に感謝します。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月14日日曜日

誘惑に陥らないように

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/wGmG9V

誘惑に陥らないように、目を覚まして祈っていなさい。霊は燃えていても肉は弱いのです。(マタイ26:41)

◆どういうこと?◆
サッカーではまず「絶対に負けたくない、絶対に上手くなりたい」と言う気持ちを持つことが大切です。でも、じゃあその気持ちさえあれば勝てるのかというと、答えはNOです。僕たちは「勝ちたい」という思いは嘘ではなかったとしても、同時に「楽をしたい、なまけたい」という思いも同時に持っており、それに打ち勝たなければ、厳しいトレーニングを意識高く続けることも、困難な状況を乗り越えることもできません。

だから僕たちは、心と体に力を与えられる方法を学ぶ必要があります。それは祈りです。力が出ない、やる気が出ない、という時、心静かに神様の前に祈る時間を持ってみましょう。神様に感謝し、自分の思いを注ぎだし、約束を握り信頼する時、力が与えられます。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、祈りによって強められることを学ばせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月13日土曜日

高価な香油

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/ETkvFu

ある女の人が、非常に高価な香油の入った小さな壺を持って、みもとにやって来た。そして、食卓に着いておられたイエスの頭に香油を注いだ。弟子たちはこれを見て、憤慨して言った。「何のために、こんな無駄なことをするのか。この香油なら高く売れて、貧しい人たちに施しができたのに。」(マタイ26:7-9)

◆どういうこと?◆
ものすごく高価な香油を、惜しげなくイエス様のために用いた女の人がいました。それを見ていた弟子たちは「何て無駄なことをするんだ!貧しい人たちに施せば良かったのに」と怒りました。さて、この女の人は単なる無駄遣いだったのでしょうか。

この女の人は、イエス様が神の子であることを知っていて、力の限り仕えたい、捧げたいと思ってこのことをしたのでした。イエス様はそれを喜ばれました。神を愛すること、隣人を愛すること。人を批判するのでなく自分も実践するものとなろう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、心と力を尽くしてあなたを愛します。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月12日金曜日

小さな良い行い

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/JtwqN4

まことに、あなたがたに言います。あなたがたが、これらのわたしの兄弟たち、それも最も小さい者たちの一人にしたことは、わたしにしたのです。(マタイ25:40)

◆どういうこと?◆
あなたは目の前に困っている人がいた時、どうしますか。お腹を空かせた人がいる時、喉が渇いている人がいる時、旅人がやってきた時、着るものがなくて寒い思いをしている人がいる時、病気で苦しんでいる人がいる時。その様な方々に目を留めて、たとえ小さな親切であっても心から助けてあげる時、それは実はイエス様に対して行っていることになるのです。

言い換えれば、神様に仕えるチャンスは、日常の小さな出来事の中にたくさんあるのだということです。神様はあなたを通して、この世界に神様の愛を満たしていきたいと願っています。弱い人に寄り添っていくこと。それは神様のみこころなのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、弱い人、困っている人にもっと目を留めていくことができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月11日木曜日

よくやった、忠実なしもべだ

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/7hR272

主人は彼に言った。『よくやった。良い忠実なしもべだ。おまえはわずかな物に忠実だったから、多くの物を任せよう。主人の喜びをともに喜んでくれ。』(マタイ25:21)

◆どういうこと?◆
ある主人が旅に出た。その時、自分の財産をしもべたちに預けた。能力に応じて、一人に5タラント、一人に2、一人に1。5タラントと2タラントのしもべは、それで商売をして、それぞれその財産を倍にした。しかし1タラント預かったしもべは、それをすぐに隠してしまった。主人が帰ってきた時、5と2のしもべには「よくやった。忠実なしもべだ」と言って褒めてくれた。しかし1タラントのしもべには「悪い、怠け者のしもべだ」と言って怒った。

神様は一人一人に能力を与えられています。僕たちはそれを隠すのではなく、知恵と労力を使って最大限に用いる時、神様の喜びを共に味わうことができるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、怠け者ではなく、忠実なしもべとなるため努力します。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月10日水曜日

目を覚ましていなさい

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/6gvWD9

ですから、目を覚ましていなさい。あなたがたの主が来られるのがいつの日なのか、あなたがたは知らないのですから。(マタイ24:42)

◆どういうこと?◆
授業中、眠くて集中できず、ただぼーっとしてたり、実際に寝てしまったりしていることはありませんか。気づかないだろうと思ってたら先生がやってきて、こっぴどく怒られることもあるかも知れません。そこにいるのに、心がそこにない状態、ただダラダラと時間を過ごすのは、とっても無駄で勿体無いことです。

いつも意識して目を覚ましていること。ただ身体的に寝ていないということだけでなく、全身全霊を持ってその一瞬一瞬を過ごすのです。そうすれば、突然の事態に慌てることはありませんし、その生活は充実したものになります。神様といつであっても恥ずかしくないように意識して一瞬一瞬を生きるなら、あなたの人生の質は大きく変わるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、今日1日、目を開いて歩めますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月9日火曜日

最後まで耐え忍ぶ

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/QGZv7t

◆今日の聖書◆
そのとき多くの人がつまずき、互いに裏切り、憎み合います。また、偽預言者が大勢現れて、多くの人を惑わします。不法がはびこるので、多くの人の愛が冷えます。しかし、最後まで耐え忍ぶ人は救われます。(マタイ24:10-13)

◆どういうこと?◆
この世界には終わりがあります。その時は偽預言者が現れたり、戦争が起こったり、地震が起こったりするとあります。人には、終わりの時がいつやってくるのかはっきりと知ることが許されていませんが、今の時代はその時に確実に近づいていると言えるでしょう。

僕たちは、突然その時がやってきても慌てることがないように備えなければなりません。あなたの心は神様に向いているでしょうか。目の前の混乱に惑わされず、信頼して最後まで耐え忍ぶことが出来るでしょうか。神様に目を向け、その日に向けて心を整えていただきましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、最後まで耐え忍ぶ者とならせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月8日月曜日

見せかけではなく

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/UGio2J

◆今日の聖書◆
わざわいだ、偽善の律法学者、パリサイ人。おまえたちは白く塗った墓のようなものだ。外側は美しく見えても、内側は死人の骨やあらゆる汚れでいっぱいだ。同じように、おまえたちも外側は人に正しく見えても、内側は偽善と不法でいっぱいだ。(マタイ23:27,28)

◆どういうこと?◆
僕たちは、怒られないようにしようとか、人に受け入れられるようにしようとか考えているうちに、大切なことを見失ってしまう可能性があります。ばれなければいい、嘘をついてごまかしてもいい、そうやって今の日本社会は大きな不正や問題がたくさん発覚してきています。

イエス様は、偽善者を嫌います。偽善者とは、善人であるかのように見せかけているだけの人のことです。外側を取りつくろってばかりだと、心は弱くなっていきます。まず、心がきよめられ、内面が成長することを求めていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、見せかけではなく本当に良い人間になれますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月7日日曜日

見せかけの行い

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/Pik2SQ

◆今日の聖書◆
ですから、彼らがあなたがたに言うことはすべて実行し、守りなさい。しかし、彼らの行いをまねてはいけません。彼らは言うだけで実行しないからです。また彼らは、重くて負いきれない荷を束ねて人々の肩に載せるが、それを動かすのに自分は指一本貸そうともしません。彼らがしている行いはすべて人に見せるためです。(マタイ23:3,4,5)

◆どういうこと?◆
正論を言うだけで実行しない人っていますよね。イエス様は、彼らの真似をしてはいけない、でも彼らの言うことは守りなさいと言います。実際の行動を持って、彼らとの違いを表しなさいというのです。そして僕たちが行動する時は、人に見せるために行うのではありません。そんな、見せかけの行いではなく、思いやりを持って、心を込めて行うことで本当に彼らとの違いが明らかになるのです。

この世に違いをもたらす人になろう!

◆ひとこと祈ろう◆
神様、行動で変化を生み出す人になりたいです。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月5日金曜日

全ての人が招かれる

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/iysQFE

◆今日の聖書◆
それから王はしもべたちに言った。『披露宴の用意はできているが、招待した人たちはふさわしくなかった。だから大通りに行って、出会った人をみな披露宴に招きなさい。』(マタイ22:8,9)

◆どういうこと?◆
神様の国は、すべての人に対して開かれています。しかし、招待した人たちが来ようとしなかった場合、他の人たちが代わりに招かれるのです。

あなたは神様に招かれています。イエス様の言葉を聞き、信じる機会が与えられ、人生の意味を見出し、イエス様に従って歩む最高に充実した歩みをする機会が開かれているのです。癒しと慰めと喜びと希望に満ちた歩み。あなたが信じても信じなくても、従っても従わなくても、神様は全ての人にこの救いの喜びを届けるために、全ての人を招待し続けているのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたに素直に従う者とさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月4日木曜日

信じて行動する人

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/6A1vXE

◆今日の聖書◆
兄は『行きたくありません』と答えたが、後になって思い直し、出かけて行った。その人は弟のところに来て、同じように言った。弟は『行きます、お父さん』と答えたが、行かなかった。(マタイ21:29,30)

◆どういうこと?◆
サッカーの試合で、監督に「今日はこのような戦術で戦う」と言われ、「はい!」とどんなに元気良く返事をしても、実際に試合中にそれに従って行動しない人がいたとします。反対に、もしその戦術は嫌だなと思ってブツブツ言っていたとしても、実際に試合中にしっかりとその役割に沿って行動する人がいるなら、この人の方が監督に従った人ということになるのです。

言葉はとても大切です。でも、もっと大切なのは行動です。僕たちの信仰もそうです。「サッカー選手になりたい」と言葉で言って満足するのではなく、実際に信じて行動する人を神様は求めておられるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、信じて行動する人になれますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月3日水曜日

信じて疑わないなら

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/RzvXUJ

◆今日の聖書◆
まことに、あなたがたに言います。もし、あなたがたが信じて疑わないなら、いちじくの木に起こったことを起こせるだけでなく、この山に向かい、『立ち上がって、海に入れ』と言えば、そのとおりになります。あなたがたは、信じて祈り求めるものは何でも受けることになります。(マタイ21:21,22)

◆どういうこと?◆
イエス様は、僕たちが信じて疑わないなら、山をも動かすことが出来ると言っています。普通は、山を動かすなんて始めから無理だと思い、願い求めることすらしないでしょう。同じように、目の前にあまりにも大きな問題があって乗り越えられなそうな時は、はじめからそれは無理だという前提でそれ以外のことを求めたりするでしょう。でも、その目の前の山に惑わされずに、信仰を持ってしっかりと思い描き切り、神に信頼して大胆に求めるなら、神はそれを実現してくださるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、大胆に信仰を働かせられますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月2日火曜日

わたしに何をしてほしいのですか

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/mHwhS9

◆今日の聖書◆
イエスは立ち止まり、彼らを呼んで言われた。「わたしに何をしてほしいのですか。」彼らは言った。「主よ、目を開けていただきたいのです。」イエスは深くあわれんで、彼らの目に触れられた。すると、すぐに彼らは見えるようになり、イエスについて行った。(マタイ20:32-34)

◆どういうこと?◆
「わたしに何をしてほしいのですか」とイエス様に問われた盲人は、即座に答えました。「目を開けてください!」彼がこう答えたのは、自分が何を求めているのかはっきり分かっていたためであり、イエス様こそその力があるお方だと信じていたからです。

あなたは自分が何を求めているかはっきりと分かっていますか?でしたら、イエス様にそれを祈りを通して伝えましょう。祈ることで確信が与えられます。また自分のもっと深い心の要求にも気づくことが出来るようになるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、もっとはっきりとあなたに祈れますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月1日月曜日

この最後の人にも与えたい

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/CN9rqu

◆今日の聖書◆
私はこの最後の人にも、あなたと同じだけ与えたいのです。(マタイ20:14)

◆どういうこと?◆
ぶどう園の主人が、朝早くある人と1日1万円の約束でアルバイトの契約をしました。9時頃、その主人は別の人にも同じようにぶどう園で働くようにと契約を結びました。12時にも、3時にも、5時にも同じようにして人をぶどう園に人を送りました。さて仕事の終わる6時になって、まずはじめに5時に来た男に1万円が支払われました。続けて他の時間に来た者も、朝早くから働いていた者にも同じ1万円が支払われました。朝から働いていた男は怒りました。自分の方がたくさんもらえると思っていたからです。

神様の愛とあわれみは大き過ぎて、時に僕たちには理解できないことがあります。それは僕たちが自分のことしか考えていないからです。神様の愛は大きくて豊かです。この愛に目をとめていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、神様の愛をもっと知れますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!