2014年8月20日水曜日

気を抜かずに歩む

おはようございます!

◆今日の聖書◆
ではわたしもあなたに言います。あなたはペテロです。わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てます。ハデスの門もそれには打ち勝てません。(マタイ16:18)

◆どういうこと?◆
イエス様はバルヨナ・シモンを「ペテロ(岩)」と名付け、後に教会の中心人物となることをシモンに伝えました。その預言は実現し、数年後にシモンは初代教会を形成する核として大きな役割を果たしていったのです。

本郷台の教会やエスペランサは、シモンの信仰によって初代教会が形成されたのと同じように、教会の方々やオルテガさんたちの信仰によってスタートし今まで成長してきています。でも、その道はシモンが通った道と同じで試練も多く、簡単なものではありません。どうして信仰によってできた神様のチームなのに試練が多いのでしょうか?

それは、この出来事を喜ばない存在(悪)が働きを妨げようとするからです。悪魔は僕たちの弱い部分をついて、邪魔をします。だから、進もうとすればするほど攻撃を受けるのです。でも、僕たちがいつも神様と共にあるなら、信仰をもって進むなら、神様ははっきりと悪魔が打ち勝つことはないと確約しているように、勝利が待っています。だから、僕たちはどんな時も気を抜かず、神様の道をまっすぐ進んでいこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつも神様の道を進めるように、守ってください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。
イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

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