2014年6月3日火曜日

次の世代に何を伝えるか

おはようございます!

◆今日の聖書◆
ただ、あなたは、ひたすら慎み、用心深くありなさい。あなたが自分の目で見たことを忘れず、一生の間、それらがあなたの心から離れることのないようにしなさい。あなたはそれらを、あなたの子どもや孫たちに知らせなさい。(申命記4:9)

◆どういうこと?◆
ボクたちが大人になった時、本当の意味で子供たちに受け継いでいくべきものは、家や財産ではなく、ボクたちの生きざまです。自分は何を信じ、何を感じ、何を選び取って来たのか。失敗や挫折も含めて、自分の経験を、大切な宝物として次の世代に受け継いでいくのです。

イエス様の十字架の愛に感動し、自分もその道に歩もうと決心し、命がけでその愛を伝えてくれた人たちがいます。彼らのお陰で、ボクたちにもこの救いが与えられたのです。ボクたちも、神を信じるのであれば、信じているように生きて、それを伝えていく使命があります。

君はどのように生きていますか?信じるものを、次の世代にも伝えていくことが出来るように、まずは自分が信じているその通りに生きてみませんか。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクが大きくなったとき、恥じることなく自分の子どもに自分の生きざまを見せることができるような生き方が出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。
イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

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