2013年11月7日木曜日

感謝と謙遜

おはようございます!
T君のために心をあわせてお祈りをしていこう!

◆今日の聖書◆
あなたは心のうちで、「この私の力、私の手の力が、この富を築き上げたのだ」と言わないように気をつけなさい。(申命記8:17)

◆どういうこと?◆
物事が全てうまくいくと、人はそれまで神様に助けを求めていたとしても、気がつくとそれが全て自分の才能や努力によるものだと変わってしまう弱さを持っています。そして、神様の存在を忘れはじめ、本来なら神様に感謝すべきなのに自分の手柄として周りに自慢してしまうのです。

これはボクたちが最も気をつけなくてはいけない事でもあります。物事がうまくいっている時、あなたの心にはまるでそれが全て自分一人でやりとげたかのような錯覚を覚えることはないでしょうか?ボクたちは、そういう時こそ、全てを祝福してくれて、支えてくれている神様を覚えて感謝していく必要があるのです。そして、謙遜(けんそん)になっていこう。

神様への感謝を忘れて歩み始めるのは、祝福を自分の手柄と思い込む危険信号です。だから、こんな時だからこそ隙を見せないで、気を引き締め、大事な戦いにむけてしっかり準備していこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつも祝福してくれてありがとう。これからも感謝の気持ちを忘れず、高慢にならないようにへりくだりの心を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」


◆特別に祈ろう◆
「神様、どうかT君といつも一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Espreanza! Vamos T!

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