おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/FoDKbP ◆今日の聖書◆
彼らは叫んだ。「除け、除け、十字架につけろ。」ピラトは言った。「おまえたちの王を私が十字架につけるのか。」祭司長たちは答えた。「カエサルのほかには、私たちに王はありません。」(ヨハネ19:15)
◆どういうこと?◆
ねたみや憎しみなどの感情は、人の判断を狂わせます。
本来は神様に仕えるはずの祭司長たちは、イエス様をねたみ、憎んで、殺してしまおうとしました。群衆をそそのかし、イエス様を十字架につけるようにと叫ばせたのです。そして、さらには、普段は目の敵にしているはずのローマ帝国の皇帝の名前を出して、「カエサルだけが私たちの王だ」と言う始末。
僕たちの心にも、そんな弱さがあるのです。
ねたみや怒りに任せて行動しないこと。そうでないと、気がついたときには手遅れになっているかも知れません。
◆ひとこと祈ろう◆
神様、ねたみや怒りをコントロールして、正しい判断と行動ができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン
Vamos Esperanza!
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