おはようございます! イースターまで、十字架に向かうイエス様について考えてみましょう。
◆今日の聖書◆
向こうの村へ行きなさい。そうすればすぐに、ろばがつながれていて、一緒に子ろばがいるのに気がつくでしょう。それをほどいて、わたしのところに連れて来なさい。もしだれかが何か言ったら、『主がお入り用なのです』と言いなさい。すぐに渡してくれます。このことが起こったのは、預言者を通して語られたことが成就するためであった。
(マタイ21:2~4)
◆どういうこと?◆
イエス様は、十字架の1週間前、ろばの子に乗ってエルサレムに入城されました。
馬ではなくろばです。あまり格好良くはありませんが、これは、旧約聖書の預言の成就であり、イエス様が柔和な王であることの象徴です。
そしてこの柔和なイエス様は「主がお入り用なのです」と私たちにもその柔和な眼差しを向けてくれます。あなたは、神様によって必要とされている存在なのです!
◆ひとこと祈ろう◆
神様、私もろばの子のように、イエス様の働きのために用いてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン
Vamos Esperanza!
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