2019年7月5日金曜日

マイナスに目をとめない

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/zNYVBm

◆今日の聖書◆
私がこの鎖につながれているのは、イスラエルの望みのためです。(使徒28:20)

◆どういうこと?◆
パウロはついにローマにたどり着きました。ローマでイエスのことを伝える願いがようやく叶ったのです。

そのプロセスはとても厳しいものでした。
仲間に訴えられ、ひどい仕打ちにあい、船で遭難して死にそうになり、ようやくたどり着いたのです。

ローマに着いてからも彼は鎖につながれていました。しかしそれを「イスラエルの望み」のためだと宣言したのです。
ものには色々な見方、とらえ方があります。パウロはこの状況の中にあっても、目の前のマイナスに目をとめるのではなく、そこにある神様の計画に目をとめたのです。

イスラエルの望みとは救い主の到来のことです。パウロは命がけでこの救い主イエスを宣べ伝えたのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、僕も希望を伝える人になりたいです。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン
Vamos Esperanza!

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