2017年10月31日火曜日

おそれに打ち勝つ

おはようございます!

◆今日の聖書◆
強くあれ。雄々しくあれ。恐れてはならない。おののいてはならない。あなたの神、主が、あなたの行く所どこにでも、あなたとともにあるからである。(ヨシュア1:9)

◆どういうこと?◆
壁をのりこえようとする時、不安がやってきます。その不安は出来るものを出来なくさせてしまうのです。

だから今日の聖書を覚えておく必要があるのです。ヨシュアの目前にはとても強大な敵がいました。彼の先輩達はその強さを見て神様がいるのに信頼できずあきらめてしまいました。その結果彼らは何十年もさまよい、目的地を前にして死んでいきました。

しかし、ヨシュアがリーダーとなった時、彼は神様の言われたことを信頼し、恐怖に打ち勝ち、前へ進んで大勝利を得たのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、どんなに強い敵や問題であっても、神様を信じます。だから恐れないで前へ進めるように守り、最高な力を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈ります。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2017年10月30日月曜日

心からしなさい

おはようございます!

◆今日の聖書◆
何をするにも、人に対してではなく、主に対してするように、心からしなさい。(コロサイ3:12)

◆どういうこと?◆
試合中、誰かに水を頼む事はあるでしょう。逆に頼まれてなくても水をあげようとした事はありますか?他人に何かするよりも、自分のために何かを頼むことの方が多いかもしれません。

でもこれが自己中心が原因にあるのです。相手が喜ぶ事をする場合、ほとんどは自性格的に合っていると思う人にしており、敵や気の合わない人に対してはしません。

聖書はそのように自分に合う人だけ大切にしたり、親切にすることは意味がないと語っているのです。気の合う人以外も大切にしましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、今日から仲間や家族だけでなく、敵や仲良くない人であっても大切にしていけるようにしてください。イエス・キリストの名前でお祈ります。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2017年10月28日土曜日

誓い

おはようございます!

◆今日の聖書◆
私の兄弟たちよ。何よりもまず、誓わないようにしなさい。天をさしても地をさしても、そのほかの何をさしてもです。ただ、「はい」を「はい」、「いいえ」を「いいえ」としなさい。それは、あなたがたが、さばきに会わないためです。(ヤコブ5:12)

◆どういうこと?◆
聖書は中途半端に誓う事をやめるようにと忠告しています。何故かというと、どのような内容であっても神様に対する誓いは神聖なものであり、命をかける程の責任が重いものであるため、ジョークで済まされないからです。

もしこの事を軽くみて誓いを適当に立てて守らなかったり、ウソがあるなら、神様はそれらを見過ごすことはできません。だからやめなさいと言っているのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、これからは無闇に誓いをたてることがないようにします。イエス・キリストの名前でお祈ります。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2017年10月27日金曜日

信じて祈る

おはようございます!

◆今日の聖書◆
しかし主は言われた。「もしあなたがたに、からし種ほどの信仰があったなら、この桑の木に、『根こそぎ海の中に植われ』と言えば、言いつけどおりになるのです。」(ルカ17:6)

◆どういうこと?◆
勝利や活躍をお祈りしたのに負けてしまったり、うまくいかなかった経験をもっていないでしょうか?

どんな祈りであっても、神様は一人ひとりの心を見ています。そしてどれくらい本気で信頼しているかを見ています。神様は1ミリも疑わず信じて祈る人に応えられるとはっきり教えているのです。

でも願い通りにならない事もあります。神様の目的から離れているなら神様は祈り通りに応えず、神様の願いを教えられていくのです。でも最初からどれが神様の願いか分かる人はいません。だからまず何でも神様にお祈りしていこう。そして神様が応えられるお祈りがどんなものかを学んでいこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、お祈りを聞いてくれてありがとう。神様の願いをもっと教えてください。イエス・キリストの名前でお祈ります。アーメン。」Vamos Esperanza!

2017年10月26日木曜日

哀れな者

おはようございます!

◆今日の聖書◆
もし、私たちがこの世にあってキリストに単なる希望を置いているだけなら、私たちはすべての人の中で一番哀れな者です。(第一コリント15:19)

◆どういうこと?◆
もし選手として成功できることだけを望み、イエスを信じているというなら、それはイエス・キリストを神様として信じているとは言いきれません。

イエスは神社で信じられている神のように、息のない存在(木とか岩)や霊など死んだ存在ではありません。実在し、多くの人によって全てに勝利した姿を証明されています。

そして、もしイエスが何故祝福してくれるのかをわからないまま歩んでいるなら、それは哀れだと聖書は教えています。まだイエスが何なのかわからないのであれば、チャプレンに聞いてみましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、これからはもっと神様のことを知って、理解できるようにしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2017年10月25日水曜日

人の目を明るくする

おはようございます!

◆今日の聖書◆
主のいましめは正しくて、人の心を喜ばせ、主の仰せはきよくて、人の目を明るくする。(ピリピ3:14)

◆どういうこと?◆
サッカーにはルールがあります。ルールがあるから楽しむ事ができるでしょう。

同じように神様も人々が喜び歩めるように、ルールを定めました。そのルールは「神様を信じ、人を大切にする」です。

神様のルールは人の心を喜ばせ、目を明るくするとあります。守るならいつも僕たちは喜びがあり、希望を持って生きることができるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ルールを大切に守っていけるようにしてください。そして喜びや希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈ります。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2017年10月24日火曜日

話にまどわされない

おはようございます!

◆今日の聖書◆
事実、これらのことはみな、「あの者たちが気力を失って工事をやめ、中止するだろう」と考えて、私たちをおどすためであった。」(ネヘミヤ6:9)

◆どういうこと?◆
納得のいかないジャッジが続いて負けると、あの審判は悪かったと話題がよく出ます。度をすぎると事実がはっきりしない噂がひろがっていく事があるでしょう。

人はウソや噂によって、真実を見失ってしまう弱さを持っています。

噂は人を混乱させ、あやまった方向へ導きます。だからうわさ話を簡単に信用しないように注意しましょう。そして自分も噂をつくらないようにしていきましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ウソや噂に左右されないで、真実から離れないように守ってください。イエス・キリストの名前でお祈ります。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2017年10月22日日曜日

目標に向かうため繰り返す

おはようございます!

◆今日の聖書◆
キリスト・イエスにおいて上に召してくださる神の栄冠を得るために、目標を目ざして一心に走っているのです。(ピリピ3:14)

◆どういうこと?
目標に向かって進むため、何かを捨てる程集中していく必要がある事をいつも聞いていますね?でも何回も聞いているのに、なぜ繰り返し教えられるのでしょうか?

僕たちは一度だけでは身につかないからです。試合では練習でやってきたものが全て出てきます。心も同じ。大事とわかっていてもやらなければ、いざという時にできないのです。

ポイントはいつも神様を覚え、意識して生活をすることです。そのために聖書を読み、お祈りしていこう。それを真剣に取り組むなら、いつも生活を神様に合わせられるようになります。そして、神の栄冠に焦点をあてて進む準備が整うのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、心でわかっていると思ってやらないのではなく、毎日栄冠に焦点をあてて準備をしていけるように助けてください。イエス・キリストの名前でお祈ります。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2017年10月21日土曜日

人生のコーチ

おはようございます!

◆今日の聖書◆
イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。」(ヨハネ14:6)

◆どういうこと?◆
僕たちの周りには先生やコーチなど人生の先輩と言える人は多くいます。でも本当に良い影響を与える人は少ないのが現実です。

聖書にはお手本となる存在がはっきり書かれています。イエス・キリストです。

サッカーを知らないコーチから学ぶより、知っているコーチから学ぶ方がはるかに上手くなるでしょう。ならば自分の人生でも誰にコーチとなってもらうのがより成長できるか判断できるでしょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、イエス・キリストが人生のコーチとして僕を成長させてください。イエス・キリストの名前でお祈ります。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2017年10月20日金曜日

神を知る

おはようございます!

◆今日の聖書◆
人知をはるかに越えたキリストの愛を知ることができますように。(エペソ3:19)

◆どういうこと?◆
神様が僕たちにくれた目標は、単にプロ選手となるだけではありません。

人格的にも成長し、プロの人間となっていく事で周囲全体の人に良い影響を与える希望となる事です。これはプロになる事よりも難しいかもしれません。

しかし、神様を信じ歩むなら、その目標もたどり着く事が約束されているのです。もっと神様の事を知り、成長していこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、、神様のことをもっと知り、周りに良い影響を与える人にさせてください。イエス・キリストの名前でお祈ります。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2017年10月19日木曜日

何が問題かを見極める

おはようございます!

◆今日の聖書◆
あなたがたは、むしろ、その人を赦し、慰めてあげなさい。そうしないと、その人はあまりにも深い悲しみに押しつぶされてしまうかもしれません。(第二コリント2:7)

◆どういうこと?◆
チームの輪が崩れる中で勝つのは簡単ではありません。なぜならその状況は心が一致せず、気持ちもプレーに向かっていないから。

こういう状況は自分たちを苦しめ、目標から遠ざけるものであり、解決しなければいけないものです。

相手の行動を見るのではなく、何を考えているかを見ましょう。何か問題をかかえているのが原因かもしれません。ただ感情的になったり、否定するのをやめ、原因が何かを見れるようにしていきましょう。解決はその先にあります。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、目標に進むため、感情だけで動かず、問題をしっかり見て行動できるようにさせてください。イエス・キリストの名前でお祈ります。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2017年10月18日水曜日

クセが身につく前に

おはようございます!

◆今日の聖書◆
なまけ者よ。蟻のところへ行き、そのやり方を見て、知恵を得よ。(箴言6:6)

◆どういうこと?◆
体はよくできていて、繰り返すとその動きを覚え、自然とそのアクションがとれるようになります。逆に悪いクセを覚えてしまうと、その動きをいつもするようになってしまいます。

毎日何の練習をしているのかをよく考え、体に覚え込ませる必要があるという事です。

僕たちの生活も同じ。悪い練習は悪いプレーへつながるように、悪い生活は悪い生き方につながります。一度クセを覚えてしまうと、直すのはとても難しいのです。だから僕たちは正しい練習を知って、それを繰り返すのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、正しい動きを身につけられるように、ダラダラした練習をやめれるようにしてくださ。イエス・キリストの名前でお祈ります。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2017年10月16日月曜日

神が喜ぶこと

おはようございます!

◆今日の聖書◆
わたしは誠実を喜ぶが、いけにえは喜ばない。全焼のいけにえより、むしろ神を知ることを喜ぶ。(ホセア6:6)

◆どういうこと?◆
今日の聖書は、神様が僕たちに毎日何をしてほしいか、何を喜ぶのかを教えています。

神様を知る事と書いてあります。ただ良い事をすればいいのではないのです。また存在を知っているのではなく、それが本当だと信じ受け入れる人、ぶれずに最後まで信じる人を指します。そしてそれに応える人を喜びます。

神様はそのように最後まで信じ抜く姿を喜び、どんな不可能に近い状況も打開してくれるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ただ良い事をするのではなく、心から神様を信じていけますように。イエス・キリストの名前でお祈ります。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2017年10月15日日曜日

神様の想いを知れ

おはようございます!

◆今日の聖書◆
訓練と思って耐え忍びなさい。神はあなたがたを子として扱っておられるのです。(ヘブル12:7)

◆どういうこと?◆
僕たちは頑張っても、うまくいかない時があります。これはクリスチャンも同じです。神様を信じていれば、いつも100%でいられるわけではありません。だから、調子が悪ければ失敗したり、負ける事があるのは当たり前のことです。

大事なのは、思うようにいかなくても、神様は見放さず、逆にそれらを通して僕らの内面を成長させたり、隠れた問題に気がつかせようといつもされている事です。

神様は常に状態を見極め、最高な状態へ導かれる方です。しかし、自動的に状態がよくなるわけではなく、僕たちがその導きに応えなくてはいけません。この様に神様が何を僕たちにしようとしているかを知り、それを受け入れる事が100%に近づくための秘訣なのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、うまくいかない時でも、落胆せず、成長できるように助けてください。イエス・キリストの名前でお祈ります。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2017年10月14日土曜日

心をきたえる

おはようございます!

◆今日の聖書◆
こういうわけで、このように多くの証人たちが、雲のように私たちを取り巻いているのですから、私たちも、いっさいの重荷とまとわりつく罪とを捨てて、私たちの前に置かれている競走を忍耐をもって走り続けようではありませんか。(ヘブル12:1)

◆どういうこと?◆
心をみがく事は欠かせません。どれだけフィジカルが強くても心が弱ければ、追い詰められた時に耐えられないからです。

聖書はこの心の成長に信仰が欠かせない事を教えています。

どうしたら信仰を鍛えられるでしょうか?それは信じる中で得られる祝福の経験を積み重ねです。ただ勝利だけではありません。最後で勝利をつかむ本当の強さを身につけましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、不安や思い悩みを全部置いて、まっすぐ目標を見れるように助けてください。イエス・キリストの名前でお祈ります。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2017年10月13日金曜日

生きる目的

おはようございます!

◆今日の聖書◆
万物は、御子によって造られ、御子のために造られたのです。(コロサイ1:16)

◆どういうこと?◆
今一度確認しておきたいことがあります。 それは僕たちの生きる目的についてです。

神様は神様のすばらしさを表すものとして人を造られました。だから僕たちがサッカーをするなら、サッカーを通して神様の栄光を表すのです。

ここに僕たちが心を成長させる理由があります。僕たちはすばらしさを表すにふさわしい者となるために心を成長させるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ふさわしい歩みができるように、心を成長させてください。イエス・キリストの名前でお祈ります。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2017年10月12日木曜日

ぶれない心の土台を築こう

おはようございます!

◆今日の聖書◆
わがたましいよ。なぜ、おまえはうなだれているのか。なぜ、私の前で思い乱れているのか。神を待ち望め。私はなおも神をほめたたえる。(詩篇42:11)

◆どういうこと?◆
人生には浮き沈みがあります。いい時もあれば、悪い時もあります。気持ちがどうしても沈んでいる時、自信がなくて落ち込んでいる時は、自分自身の心をあえて奮い立たせる必要があるでしょう。

本当にぶれない力は、内側からやってきます。自分の心の奥底の深い所に自信と確信を取り戻す方法は、静かに神様の前に出る事です。

静かな所で、ゆっくりと神様のことばに触れ、祈りましょう。神様を知り、心から信頼する時、何事にもぶれない心の土台が完成するのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ぶれない心の土台を築かせてください。イエス・キリストの名前でお祈ります。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2017年10月11日水曜日

うわさをなくそう

おはようございます!

◆今日の聖書◆
たきぎがなければ火が消えるように、陰口をたたく者がなければ争いはやむ。(箴言26:20)

◆どういうこと?◆
世界にダメージを与えているもの。それは「うわさ話」です。人はうわさ話で盛り上がる方を好むようです。不必要なうわさ話によって、いったいどれほどの人が傷ついて来たことでしょうか。

聖書は「陰口をたたく者がなければ争いはやむ」と言っています。だれもうわさ話や陰口をしなければ、チーム内でもささいなことで亀裂が入ったりする事はないでしょう。

もしあなたがうわさ話や陰口をよくするならやめましょう。たきぎがなければ火は燃え上がりません。あなたの選択によって、余計な火を消す事が出来るのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、うわさ話や陰口ではなく、人を立て上げる言葉を話す事が出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!

2017年10月10日火曜日

最後までゆるめない

おはようございます!

◆今日の聖書◆
求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。(マタイ7:7)

◆どういうこと?◆
聖書で「求めなさい」と書かれていることばは、もともとは「求め続けなさい」という意味です。

もし終了間際に泣き出してしまったサポーターのように、選手自身がもうダメだと思って試合をあきらめたなら、逆転劇は生まれません。

大事なのは、祈るなら最後まで神様に委ねた事を信じきる事です。そして、祈りの輪にいる人が皆その事を信じる事。最後まで皆が最後まで動じる事なく信じ抜けるよう励ましあいましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、最後まであきらめずにあなたを信じる強い心を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2017年10月9日月曜日

キリストの目的

おはようございます!

◆今日の聖書◆
人の子(イエス・キリスト)は、失われた人を捜して救うために来たのです。(ルカ19:10)

◆どういうこと?◆
イエス・キリストは、試合に勝たせるために力を与えているわけではありません。

力を与え、勝利を通して僕たちが神様の存在を人々に知らせていくためなのです。

だからただ試合に勝つ事だけを祈るのではなく、これからは自分たちを通して、神様の存在をあらわしていけるように祈っていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、僕たちを通して、みんなが神様を知る事ができるように力を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2017年10月8日日曜日

今をどう過ごすか

おはようございます!

◆今日の聖書◆
競技場で走る人たちは、みな走っても、賞を受けるのはただひとりだ、ということを知っているでしょう。ですから、あなたがたも賞を受けられるように走りなさい。また闘技をする者は、あらゆることについて自制します。彼らは朽ちる冠を受けるためにそうするのですが、私たちは朽ちない冠を受けるためにそうするのです。(第一コリント9:24-25)

◆どういうこと?◆
どんなに素晴らしい勝利を収めても通過点に過ぎません。大事なのは後に何が残るかです。

勝利は栄誉をもたらしますがその後にどう歩むかで、栄誉を受けるにふさわしい者か過去の輝きとなってしまうかが決まっていくからです。

どうすれば良いでしょうか?ヒントは心の成長です。技術を極め、頂点に立ったとしても、心が未熟であれば過去の輝きとなるでしょう。そうならないために、今から心の成長にも目を向けましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、朽ちない冠を目指して、心を成長させてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン」Vamos Esperanza

2017年10月7日土曜日

心の準備

おはようございます!

◆今日の聖書◆
群衆を帰したあとで、祈るために、ひとりで山に登られた。夕方になったが、まだそこに、ひとりでおられた。(マタイ14:23)

◆どういうこと?◆
プロ選手は人々から注目されます。満員のスタジアムでどんな結果を残すか、印象を残すか。そんな状況の中で多くの人は「自分を良く見せること」にほとんどのエネルギーを費やします。

しかし、実際には「どう見せるか」よりも「どんな準備をしたか」のほうが遥かに大切です。問われているのは、人の見ていない所であなたはどんな人物なのかという事です。

イエス・キリストは「心を整える」ことに誰よりもエネルギーを費やしました。特別な時間を作り、父なる神様との祈りの時間を誰よりも大切にしたのです。多くの人がイエスのもとに押し掛けてくる状況の中で、彼は父なる神との一対一の語り合いの時間を何よりも大切にしたのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつも神様との関係の中で心を整えていただくことが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza

2017年10月5日木曜日

良い影響を与える人

おはようございます!

◆今日の聖書◆
あなたがたの間で人の先に立ちたいと思う者は、あなたがたのしもべになりなさい。(マタイ20:27)

◆どういうこと?◆
みんなは将来いろいろな面で先頭に立って人々の模範となっていくことが出来るでしょう。 でも自分の力や知恵を強調し、周りを威圧していくなら、それは神様がみんなに望んでいるようなリーダーの姿になるので注意が必要です。

自分の力を前面に出すリーダーは、力を誇る事のむなしさを知らず、価値を下げている事に気がついていないからです。

では本当のリーダーは相手を大切にする、愛する人です。力は他人を愛し、大切にする時に活かされるもの。その力は自分の力ではなく、自分を通して出てくる神様の無限の力。神様は人が他人に仕える時、力を与えてくれるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、本物のリーダーとなり、もっとみんなに良い影響を与える人にさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2017年10月4日水曜日

励ます存在となる

おはようございます!

◆今日の聖書◆
人の子(イエス・キリスト)が来たのが、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のための、あがないの代価として、自分のいのちを与えるためであるのと同じです。」(マタイ20:28)

◆どういうこと?◆
多くの人は自分のために生きています。それ自体は悪い事ではありません。しかし、自分のしたい事ばかりを求めているなら問題です。

チームで考えるなら、自分のゴールや活躍だけを考え一人でプレーしても通用しなくなるように、普段の生活でも自分のやりたい事だけやるのは通用しなくなります。そればかりか自分を高めていく事につながりません。

イエスは自分の命よりも、人々を救う行動をしました。その行動によって、僕たちは今神様を知る事ができるようになったのです。僕たちも仲間をまず支え励ましあっていく者になっていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、僕も自分の事ばかり考えるのをやめて、仲間を助け励ませる存在となれるようにしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2017年10月3日火曜日

むなしい生き方

おはようございます!

◆今日の聖書◆
人は、たとい全世界を手に入れても、自分自身を失い、損じたら、何の得がありましょう。(ルカ9:25)

◆どういうこと?◆
トップレベルに立つ事は、とても光栄なことであり、すばらしい特権を与えられた人々とも言えます。

でもどれだけ有名になったとしても、力を失ってしまうなら何の意味も無くなってしまうのです。人が持っている力はこの世界のみ有効であって、永遠ではありません。また無限でもありません。

聖書はこの限りあるものに頼る生き方をむなしいと語っています。神様は僕たちがその様にちっぽけな生き方を願っておらず、神様に選ばれた者として素晴らしい生き方を用意しています。期待し、むなしい生き方に進まないように注意しましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、神様に選ばれた者にふさわしい生き方を歩ませてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2017年10月2日月曜日

自分を大切にする方法

おはようございます!

◆今日の聖書◆
ですから、だれでも自分自身をきよめて、これらのことを離れるなら、その人は尊いことに使われる器となります。すなわち、聖められたもの、主人にとって有益なもの、あらゆる良いわざに間に合うものとなるのです。(第二テモテ2:21)

◆どういうこと?◆
現代は自分を大切に育てていくための方法を知らない人が多くいます。

聖書はその方法があらゆる誘惑から離れ、神様と共に歩む事と教えています。神様にとって僕たちは高価で尊い、大切な存在だから自分を安売りするようなことを望んでいないからです。

みんなは異性が気になる年代で様々な興味があるかもしれません。でも周りを見て行くとそれがきっかけで自分のゴールに方向修正をする必要が出てくる人は大勢いるのも事実です。 誘惑や欲望に負けないよう、しっかりコントロールしていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、自分をもっときよい者として歩めるよう誘惑や欲望から守ってください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2017年10月1日日曜日

見下す事をやめよう

おはようございます!

◆今日の聖書◆
弱い人々には、弱い者になりました。弱い人々を獲得するためです。すべての人に、すべてのものとなりました。それは、何とかして、幾人かでも救うためです。(第一コリント9:22)

◆どういうこと?◆
自分自身をエリートだと思っていませんか?優秀な選手はいます。しかし優秀であっても相手を見下すのは違います。理由は簡単。周りを見下す人は自分をわかっていないからです。

イエスは力があってリーダーシップを発揮していても、弱い人々に権力をふりかざすことはしませんでした。そして子供や盲人のような力ない人々を大切にして富や権力にとらわれた人々を厳しく攻めたのです。

力は自分たちの価値観を狂わせます。そして、自分自身の弱さを隠し、神様の祝福を拒もうとします。でも逆に弱さを認め、自分の弱さ、周りの弱さを受け入れるなら、その人は神様の祝福を受けられるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、自分の力を誇らないように、周りを見下すことがないようにしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!