おはようございます。
◆今日の聖書◆
ウツの地にヨブという名の人がいた。この人は潔白で正しく、神を恐れ、悪から遠ざかっていた。(ヨブ1:1)
◆どういうこと?◆
アスリートとして生きることは、決して簡単なことではありません。もし僕たちが「本当にこの道に歩んでいきたい。プロの道を目指したい。」と思うであれば、あらゆる覚悟をする必要があるでしょう。でも実際はどうですか?そう思いながら、普段の生活でその歩みを妨げるようなことをしていませんか?
ヨブという人物は、普段の生活も裏表なく、神様を大切にして、誠実に歩んでいました。ある時、家族や財産、すべてを失ってしまいます。そのような時にも、彼は神様を憎むようなことをせず、かえって神様を覚えて祈っていきました。ヨブはどんな時であっても、誰が見ない時でも同じように生活をしたのです。
道端で倒れている人がいたらみんなはどうしますか?サッカーがどれだけ上手くなり、注目を浴びるようになったとしても、目の前の人を無視するのであれば、真のアスリートと言えるものではありません。そのような人は後に良い影響を与える存在になれずすたれていきます。みんなが真のアスリート、プロ選手を目指すのであれば、普段の生活から正しくできるように変えていきましょう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、真のアスリートを目指すために、心も強め、普段の生活から誠実に歩めるようにさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
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