おはようございます!
◆今日の聖書◆
だから、わたしのこれらのことばを聞いてそれを行う者はみな、岩の上に自分の家を立てた賢い人に比べることができます。(マタイ7:24)
◆どういうこと?◆
2011年の東日本大震災は大きな被害をもたらしましたが、地震の揺れによって倒された家は少なかったようです。実はこの結果は世界的に見るとおどろきの結果だったりします。この数年、世界でも大地震が発生していますが、その時に毎回建物がくずれおちて被害者が出ているニュースをよく見ます。これらの地震は今回よりも弱いものでも大きな被害が生まれていたのです。何故このような違いが生まれてしまうのでしょうか?
理由は今日の聖書にあるように土台づくりの大切さを知っているかにあります。日本は地震大国と言われるように、昔から地震に対する備えがあり、家を立てるときにもきびしい基準がもうけられています。でもそれはただ頑丈な建物にすれば耐えられるかというとそうではありません。それよりも大事なのは足下である土台がしっかりと造られているかがポイントとなるのです。サッカーだと上半身を沢山鍛えていても、足下が弱ければ、簡単に抜去ることができるように、家も上がどんなに頑丈であっても、地面が粘土やドロだったら簡単に足下は崩れ、その上も耐える事はできないのです。
このように自分がどの上に土台を建てるのかを考えることはとても重要です。みんなはどこに自分の人生の土台を建てているでしょうか?神様は一切揺れ動くことのない存在です。もし神様を信頼して歩むなら、ボクたちは岩の上に土台を建てるのと同じように、揺れたりブレることのない人生をおくれるのです。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、時々不安に思ったりすることもあるけど、神様を信頼して、どんなときも倒れない人生をおくれるように守ってください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
◆特別に祈ろう◆
「神様、トップ県1部昇格まであと1勝です。最後まで戦い抜くことが出来るように導いてください!本日の高円宮杯の抽選も神様が最善になるように導いてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
0 件のコメント:
コメントを投稿