2014年10月2日木曜日

友のためにいのちを捨てる

おはようございます!

◆今日の聖書◆
人がその友のためにいのちを捨てるという、これよりも大きな愛はだれも持っていません。(ヨハネ15:13)

◆どういうこと?◆
自分の事ばかり考えていてはサッカーは出来ません。もちろん、絶対にオレが決めてやる!という気持ちはなくてはならないものです。でもチームの勝利のためには、誰もが自分を犠牲にする覚悟を持っていなければならないのです。たとえばゴール前でより有利な人にパスを出さなくてはならないこともあるし、地味なプレイに徹する必要がある時もあります。

それは毎日の生活の中でも同じ事です。たとえば、どんなに自分が疲れていても、電車の中でおばあさんに席を譲ることが出来るでしょうか。チームメイトのために水を差し出す事が出来るでしょうか。家族のために、率先して片付けを手伝ったりできるでしょうか。

聖書では、それこそが人を愛する事だと言っています。自分を犠牲にする覚悟なしに、愛しているなどと言う資格はありません。イエス・キリストはボクたちに究極の愛の姿を見せてくれました。罪人のボクたちのことを友と呼び、その証拠としてボクたちの罪の身代わりとして死んでくださったのです。ここに愛があります。ですから、その愛の象徴である十字架を見上げ、悔い改めるなら、神様はボクたちに力を与え、大切な方々の事を、同じ愛をもって愛する事が出来るようにしてくださるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、自己中心的な態度を悔い改めます。チームのために、友のために、自分自身を犠牲にすべき時は、喜んでそれを選び取る事が出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。
U-15関東リーグ残留に続き、トップ県1部昇格、U-18リーグ残留とJユースへの出場、U-13関東リーグ残留を決めることが出来ますように。
イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

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