2014年7月11日金曜日

何を誇りとしているのか

おはようございます!

◆今日の聖書◆
主はこう仰せられる。「知恵ある者は自分の知恵を誇るな。つわものは自分の強さを誇るな。富む者は自分の富を誇るな。誇る者は、ただ、これを誇れ。悟りを得て、わたしを知っていることを。」(ネヘミヤ9:23-24)

◆どういうこと?◆
エジプトの王は多くの民を使い、大きなピラミッドを建てました。サッカーでもゴールをした後に自分を指差し、ポーズをとる選手がいます。表現方法は違いますが、実はこれらの行動の理由は同じで、自分の力を表すためにやっています。

しかし、残念ながらそのように自分の知恵や力、富を誇っていても、本当に誇るべき神様を知らなかったら、無駄に終わってしまうのです。
僕たちはいつか死にます。その後はこの世で手に入れたもの何一つ役立ちません。誇りも同じです。神様の前に自分の誇りは無に等しいからです。

本当に知恵、力ある者は、自分の知恵、力がどこから来ているのかよく知っており、自分を誇る事が無駄であり、無知さを表していることを知っています。
みんなはどうですか?何を誇って生きていますか?

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、自分を誇るのをやめて、力を与えてくれる神様をもっと誇れるようにしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。
イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

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