2020年2月3日月曜日

無駄ではない

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/ETkvFu

ある女の人が、非常に高価な香油の入った小さな壺を持って、みもとにやって来た。そして、食卓に着いておられたイエスの頭に香油を注いだ。弟子たちはこれを見て、憤慨して言った。「何のために、こんな無駄なことをするのか。この香油なら高く売れて、貧しい人たちに施しができたのに。」(マタイ26:7-9)

◆どういうこと?◆
ものすごく高価な香油を、惜しげなくイエスのために用いた女の人がいました。
それを見た弟子たちは「何て無駄なことをするんだ!貧しい人たちに施せば良かったのに」と怒ります。

彼女のしたことは無駄遣いだったのでしょうか。

この女の人は、イエスが神の子と知っていて、力の限り仕えたい、捧げたいと思ってこのことをしたのでした。
イエスはそれを喜ばれました。神を愛すること、隣人を愛すること。人を批判するのでなく自分も実践するものとなろう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、心と力を尽くしてあなたを愛します。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン
Vamos Esperanza!

0 件のコメント:

コメントを投稿