おはようございます!
◆今日の通読◆
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◆今日の聖書◆
一方、取税人は遠く離れて立ち、目を天に向けようともせず、自分の胸をたたいて言った。「神様、罪人の私をあわれんでください。」(ルカ18:13)
◆どういうこと?◆
取税人とは、ローマ帝国の税金を取り立てる人です。
彼らは金の欲に負けて仲間を裏切った者であり、「罪人」として扱われ、人々から嫌われていました。
ある時、取税人とパリサイ人(宗教的指導者)が一緒にお祈りをしました。
パリサイ人は「神よ、この取税人のようでないことを感謝します。私はいつも正しい行いをしております」と祈りました。
一方、取税人は、自分の罪を深く悲しみ、「罪人の私をあわれんでください」と祈りました。
どちらのお祈りが神様に受け入れられたのでしょうか。
パリサイ人ではなく、取税人の祈りです。
神様は、心を低くして神様にあわれみ求める者を喜んでくださるのです。
◆ひとこと祈ろう◆
神様、私は罪人です。あわれんでください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン
Vamos Esperanza!
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