◆今日の聖書◆
その日、すなわち週の初めの日の夕方、弟子たちがいたところでは、ユダヤ人を恐れて戸に鍵がかけられていた。すると、イエスが来て彼らの真ん中に立ち、こう言われた。「平安があなたがたにあるように。」 こう言って、イエスは手と脇腹を彼らに示された。弟子たちは主を見て喜んだ。(ヨハネ20:19-20)
◆どういうこと?◆
弟子たちの心は悲しみと絶望で満ちていました。なぜなら、彼らの希望であったイエス様が死んでしまったからです。 しかしイエス様は、そんな彼らに出会ってくださいました。そして、もう大丈夫だ、平安があるようにと声をかけてくださいました。 どんな絶望の中にあったとしても大丈夫です。死から復活したイエス・キリストが出会ってくださるならボクたちの心にはこの世のものとは違う喜びと平安で満たされるのです。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたこそが喜びの源です。今日も、心の目であなたと出会わせてください。あなたをお迎えします。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!
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