おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/NcgMeM
◆今日の聖書◆
次の安息日には、ほぼ町中の人々が、主のことばを聞くために集まって来た。しかし、この群衆を見たユダヤ人たちはねたみに燃え、パウロが語ることに反対し、口汚くののしった。(使徒13:44,45)
◆どういうこと?◆
パウロは神様に選ばれてみことばを伝える人になり、聞いた人たちは、聖書の意味を理解し、イエスこそ救い主と確信を持つようになりました。
そして、もっとたくさんの人が、話を聞きに集まってきたのです。
反対に今まで偉そうにしていた宗教家たちは、パウロをねたみ、口汚くののしり始めました。
彼らのように、ねたみにかられた人が、自分の立場を守ろうとして、正しい人を攻撃し始めます。
ねたみや怒りの口から出るものに、神様を喜ばせるものはありません。
神様が喜ぶ言葉を僕たちの口から出せるようになりましょう。
◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたが喜ぶ言葉を出せるようにしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン
Vamos Esperanza!
2022年2月28日月曜日
妬み
2022年2月27日日曜日
スタート
おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/MfRR9g
◆今日の聖書◆
彼らが主を礼拝し、断食していると、聖霊が「さあ、わたしのためにバルナバとサウロを聖別して、わたしが召した働きに就かせなさい」と言われた。そこで彼らは断食して祈り、二人の上に手を置いてから送り出した。(使徒13:2,3)
◆どういうこと?◆
教会のスポーツを通して、子供達を健全に育てたいという祈りからエスペランサはスタートしました。
神様はその祈りに応え、オルテガさんを遣わしてくださったのです。
そして様々な壁を乗り越え、今のエスペランサがあります。
神様は神の御心を実現するために、時に誰かを選び、遣わしてくださることがあります。
次に選ばれるのはあなたかもしれません。神様の御心に応えられるように、しっかりと準備をしておこう!
◆ひとこと祈ろう◆
神様、みこころならば、僕を遣わしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン
Vamos Esperanza!
2022年2月26日土曜日
祈り
おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/fvrFoD
◆今日の聖書◆
こうしてペテロは牢に閉じ込められていたが、教会は彼のために、熱心な祈りを神にささげていた。(使徒12:5)
◆どういうこと?◆
祈りには力があります。 ペテロは言いがかりをつけられて牢に閉じ込められていました。
しかし、教会は彼のために熱心な祈りを捧げていたのです。
教会とはイエスを信じる人たちのことを意味します。
神様の願いが実現するように、その背後にある霊的な戦いに勝利できるよう、熱心に祈るのです。
祈りは聞かれます。ペテロは、その夜奇跡を経験し、牢を抜け出し、仲間の元に帰って行きました。
僕たちも、互いのために祈り、神の御心の実現を求めていこう!
◆ひとこと祈ろう◆
神様、祈りは力です。互いのために祈り合うことが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン
Vamos Esperanza!
2022年2月25日金曜日
バルナバ
おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/6FjgCD
◆今日の聖書◆
バルナバはそこに到着し、神の恵みを見て喜んだ。そして、心を堅く保っていつも主にとどまっているようにと、皆を励ました。彼は立派な人物で、聖霊と信仰に満ちている人であった。こうして、大勢の人たちが主に導かれた。(使徒11:23,24)
◆どういうこと?◆
バルナバは、聖霊と信仰に満ちた立派な人物でした。
彼の素晴らしいところは、神様への信仰をはっきり持ち、人々が心を堅く保って神様にとどまるよう励まし支えた事です。
僕たちもバルナバのように、信仰をはっきり持ち、人々を支える存在になれるよう成長しよう。
◆ひとこと祈ろう◆
神様、自分だけでなく他人の力も引き出せるような人物にならせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン
Vamos Esperanza!
2022年2月24日木曜日
力
おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/bEcTsf
◆今日の聖書◆
ペテロがなおもこれらのことを話し続けていると、みことばを聞いていたすべての人々に、聖霊が下った。(使徒10:44)
◆どういうこと?◆
「正しいことが何かわかること」「それを勇気を持って行えること」これが僕たちの目標です。
それを可能にするのが聖霊の力です。聖霊は、神様の願うことを気づかせ、実現するための力を与えてくれます。
ペテロの話を聞いていた人たちに聖霊が注がれたとあります。彼らは、熱心に神様を求め、みことばを真剣に聞いていたのです。
正しく謙遜な心をもって神様の前に出るなら、聖霊を通して、神様の栄光をあらわす力を与えてくれるのです。
◆ひとこと祈ろう◆
神様、聖霊で満たしてください。神様のみこころに従って歩ませてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン
Vamos Esperanza!
2022年2月23日水曜日
勘違い
おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/bEcTsf
◆今日の聖書◆
すると、もう一度、声が聞こえた。「神がきよめた物を、あなたがきよくないと言ってはならない。」(使徒10:15)
◆どういうこと?◆
サッカーがうまいからといって人を見下していることはありませんか?
イスラエル人たちは「自分たちは神に選ばれた特別な民族だ」と誇りを持っていました。
それは事実です。でも彼らは間違ったプライドを持って高ぶってしまい、他人を見下すようになってしまいました。
神様はペテロの夢の中に現れ、他人も神に愛されている大切な存在であることを教えました。
僕たちも勘違いすることなく、みんな神様に愛されている大切な存在であることを忘れずに歩もう。
◆ひとこと祈ろう◆
神様、勘違いすることなく、人を大切にしていけますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン
Vamos Esperanza!
2022年2月22日火曜日
手助け
おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/bEcTsf
◆今日の聖書◆
エルサレムに着いて、サウロは弟子たちの仲間に入ろうと試みたが、みな、彼が弟子であるとは信じず、彼を恐れていた。しかし、バルナバはサウロを引き受けて、・・・また彼がダマスコでイエスの名によって大胆に語った様子を彼らに説明した。(使徒9:26,27)
◆どういうこと?◆
サウロはクリスチャンを迫害していた人ですが、イエスと出会って180度変わりました。
でも周りの人は裏があるのではないかと思い、サウロを恐れていました。
バルナバはその中でサウロを受け入れ、面倒を見て、仲間に入れるように手助けをしたのです。
そして、サウロは後にパウロという名前になって大活躍する様になります。
パウロの活躍は、バルナバが献身的なサポートをしたからと言えます。
僕たちも、仲間を受け入れ、助け合う者になっていきましょう。
◆ひとこと祈ろう◆
神様、仲間を受け入れ、助ける者にさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン
Vamos Esperanza!
2022年2月21日月曜日
目から鱗
おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/L1URdv
◆今日の聖書◆
するとただちに、サウロの目から鱗(ウロコ)のような物が落ちて、目が見えるようになった。(使徒9:18)
◆どういうこと?◆
「目からウロコ」ということわざがありますが、これは聖書のこの箇所が語源になっています。
サウロは、真面目に神様に従おうとしていた人でした。でも「イエスが神である」ことを認められず、熱心にイエスを信じる人を迫害し、あのステパノが殺害される時も賛成していました。
イエスはサウロと出会い、サウロの目を見えなくしました。その後、イエスに従った時、文字どおり「目からウロコ」が取れ、見えるようになり、霊の目も開かれたのです。そして、イエスが神であり、救い主であるということを一瞬にして悟ったのです。
◆ひとこと祈ろう◆
神様、僕の目も開かせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン
Vamos Esperanza!
2022年2月20日日曜日
バプテスマ
おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/PfLqar
◆今日の聖書◆
道を進んで行くうちに、水のある場所に来たので、宦官は言った。「見てください。水があります。私がバプテスマを受けるのに、何か妨げがあるでしょうか。」(使徒8:36)
◆どういうこと?◆
イエスを信じた人は、バプテスマ(洗礼)を受けます。
洗礼は自分の信仰を目に見える形で表わし、揺るがないものにすること。
具体的には、父なる神、子なるイエス、聖霊の名前によって水の中に沈められ、そこから引き上げられる儀式です。
これは、イエスが十字架にかかって死んでよみがえられたと同じように、古い自分は死んで、新しい自分によみがえって歩むことの象徴です。
洗礼はゴールではなくてスタートです。自分は確かに信じた、そして従っていきたいと思う人は、自分の意思で洗礼を受けましょう。
具体的にはチャプレンに相談してみてください。
◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたに従います。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン
Vamos Esperanza!
2022年2月19日土曜日
誇るためではない
おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/n3jyZU
◆今日の聖書◆
しかし、ペテロは彼に言った。「おまえの金は、おまえとともに滅びるがよい。おまえが金で神の賜物を手に入れようと思っているからだ。(使徒8:20)
◆どういうこと?◆
ステパノから始まり、イエスの弟子は迫害を受け、散らされました。
でも散らされた弟子に聖霊が注がれ、イエスのことを宣べ伝え、多くの人が信じるようになります。
そこにシモンという魔術を使う者が来て「自分もその力が欲しい。このお金で売って欲しい。」と弟子に頼んだのです。
彼は2つの点で間違っていました。偉大な力を手に入れて誇ろうとしていたこと。そして、それをお金で買おうとしたことです。
この様に、神様を信じて歩むことは、自分の力を誇るためではないのです。
◆ひとこと祈ろう◆
神様、正しくあなたに近づかせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン
Vamos Esperanza!
2022年2月18日金曜日
失敗
おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/Nexwyj
◆今日の聖書◆
わたしは、エジプトにいるわたしの民の苦しみを確かに見た。また彼らのうめきを聞いた。だから、彼らを救い出すために下って来たのだ。今、行け。わたしは、あなたをエジプトに遣わす。』(使徒7:34)
◆どういうこと?◆
モーセは初め正義感だけで行動し、失敗しました。神様抜きに行動したからです。
その結果モーセは人々を避けて暮らしますが、そこで成長しました。
そして時が満ちた時、神様はモーセの前に現れ、「行きなさい」と声をかけられます。
モーセにはまだ恐れがありました。でも神様を信頼して行く決心ができたのです。
失敗や試練は、僕たちが成熟するための神からの訓練かも知れません。
◆ひとこと祈ろう◆
神様、僕も試練を通して成長させてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン
Vamos Esperanza!
2022年2月17日木曜日
キャプテン
◆今日の通読◆
https://goo.gl/a4DRhR
◆今日の聖書◆
するとステパノは言った(使徒7:2a)
◆どういうこと?◆
ステパノは「信仰と聖霊に満たされている人」として選ばれた一人でした。
彼に期待されていたのは、日常的な問題を解決すること。チームの中のキャプテンのような役割でした。
しかし、彼は言われたことだけをやる人ではなく、「なぜこうするのか」を、しっかりと把握し、神様の視点から理解する力が与えられ、力ある神からの知恵として語っていました。
聖霊に満たされて目が開かれると、単なる知識が、生きた知恵として生かされていきます。
そして、神様のみこころに沿って歩めるよう、力が与えられるのです。
◆ひとこと祈ろう◆
神様、聖霊によって目を開かせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン
Vamos Esperanza!
2022年2月16日水曜日
問題
おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/3gsqNr
◆今日の聖書◆
そのころ、弟子の数が増えるにつれて、ギリシア語を使うユダヤ人たちから、ヘブル語を使うユダヤ人たちに対して苦情が出た。彼らのうちのやもめたちが、毎日の配給においてなおざりにされていたからである。(使徒6:1)
◆どういうこと?◆
神様を信じても、全てが劇的に良くなるわけではありません。
だから放っておくと、あるべき姿からどんどんずれていってしまうのです。
この問題を解決するために、信仰と聖霊に満ちた、信頼出来る人たちがリーダーとして選ばれ、日常的な事柄を判断することになったのです。
◆ひとこと祈ろう◆
神様、信仰と聖霊に満たしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン
Vamos Esperanza!
2022年2月15日火曜日
価値
おはようございます!
◆今日の聖書◆
そして、毎日、宮や家々で教え、イエスがキリストであることを宣べ伝え続けた。(使徒5:42)
◆どういうこと?◆
使徒たちは、宮や人々の家に出向いてイエスのことを伝え、その結果、多くの人がイエスのことを知るようになりました。
イエスが知ることは、使徒たちが命をかけて語ったほど価値のあることです。
だから僕たちはみんなにもイエスのことを知ってほしいと願い、毎日みことばを伝えています。
もし自分の人生を大切に歩みたいと思うなら、イエスの話に耳を傾けてみましょう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、もっとイエスのことを教えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!
2022年2月14日月曜日
神に
おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/qJgf4E
◆今日の聖書◆
しかし、ペテロと使徒たちは答えた。「人に従うより、神に従うべきです。」(使徒5:29)
◆どういうこと?◆
ルールが毎年更新されるように、世の中のルールも時代や場所によって変わります。
ルールに従うのは当然です。しかし、神のことばはずっと変わらず、従うことが最も大切なのです。
イエス・キリストの十字架と復活を宣べ伝えることは、神様の命令です。
イエスの愛を実践することは、神様のみこころです。
自分が、何を中心に行動しているのか、点検してみよう。
◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたを中心に歩めますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン
Vamos Esperanza!
2022年2月13日日曜日
嘘つきはダメ
おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/1NMyyr
◆今日の聖書◆
すると、ペテロは言った。「アナニア。なぜあなたはサタンに心を奪われて聖霊を欺き、地所の代金の一部を自分のために取っておいたのか。(使徒5:3)
◆どういうこと?◆
イエスの弟子たちは、お互いの財産を持ち寄って、支え合っていました。
しかし、アナニアとサッピラは、自分達の全財産を捧げたふりをして、手元にお金を残した結果、神に打たれて死んでしまったのです。
彼らの犯した問題は、聖霊(神様)をあざむいた事でした。
ささげる事は強制ではなく、彼らの自由になる事だったのに、見栄を張って、全部ささげたかのような嘘をついたのです。
僕たちも見栄を張って見せかけだけで行動し、人と聖霊をあざむくような事はやめましょう。
◆ひとこと祈ろう◆
神様、見栄を張って嘘をつくのではなく、誠実に歩んでいけますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン
Vamos Esperanza!
2022年2月12日土曜日
可能になる
おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/Wp4vwz
◆今日の聖書◆
彼らはペテロとヨハネの大胆さを見、また二人が無学な普通の人であるのを知って驚いた。また、二人がイエスとともにいたのだということも分かってきた。(使徒4:13)
◆どういうこと?◆
ペテロとヨハネは聖霊に満たされ、力強くイエスが救い主であることを語りました。
人々は、彼らがまともな教育も受けていないことを知ると、さらにおどろいたようです。
この大胆さと力はどこから来たのでしょうか?彼らがイエスと一緒にいたことが答えです。
イエスは僕たちが正しい事をするための力や大胆さを与えてくださいます。今日も信頼して歩もう!
◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたと過ごし、力を頂けますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン
Vamos Esperanza!
2022年2月11日金曜日
イエスによって
おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/MDxRGA
◆今日の聖書◆
ペテロは言った。「金銀は私にはない。しかし、私にあるものをあげよう。ナザレのイエス・キリストの名によって立ち上がり、歩きなさい。」そして彼の右手を取って立たせた。するとたちまち、彼の足とくるぶしが強くなり、躍り上がって立ち、歩き出した。(使徒3:6-8)
◆どういうこと?◆
ペテロは足が不自由だった人の足をいやした時、イエスの名によって命じ、奇跡が起こりました。
僕たちはイエスの名前で祈りますが、自分に神様の力を足してもらうためではありません。
イエスによって、僕たちを通して神様のすばらしさがあらわれるためです。
大事なのは自分には出来ないことを理解し、イエスは何でも出来ることを認めること。
自分の力に頼る限り、神様のすばらしさを体験することはできないのです。
◆ひとこと祈ろう◆
神様、僕も信仰によって、みわざを体験させてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン
Vamos Esperanza!