2020年6月2日火曜日

羊飼いの存在

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/qxZAjD

イエスは舟から上がって、大勢の群衆をご覧になった。彼らが羊飼いのいない羊の群れのようであったので、イエスは彼らを深くあわれみ、多くのことを教え始められた。(マルコ6:34)

◆どういうこと?◆
羊は、自分で判断することができず、周りと同じ行動を取り、群れで生活します。
なので危険があっても無防備で、簡単にやられてしまいます。羊には彼らを導いてくれる羊飼いが不可欠なのです。

人も同じような存在です。人が羊と違うのは自分で判断する能力があるという点です。
でも、人生の本当の意味や、生まれてきた目的についてはっきりと理解できず、周りに合わせて一生懸命生きているだけです。

イエスは、そんな僕たちのことを深くあわれみ、愛の手を差し伸べてくれているのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたの愛とあわれみを感謝します。僕を導いてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン
Vamos Esperanza!

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